小山裕史博士のご紹介

発明・創案者 小山裕史(こやま やすし)

1956年11月14日生まれ。1994年に初動負荷理論®を発表し、翌年トレーニング科学研究会に承認される。その後、㈶日本スケート連盟、㈶日本陸上競技連盟、㈶日本水泳連盟、㈶日本柔道連盟のフィットネス・コーチ等を歴任し、現在㈱ワールドウィングエンタープライズ代表。

B.M.L.T.生命医科学研究所 所長
高崎健康福祉大学 保健医療学部理学療法学科 教授(2014年10月―2017年9月)
早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了博士(人間科学)(早稲田大学)
・初動負荷理論®
・制御【神経筋制御】【運動制御】
・バイオメカニクス
の研究者

♦スポーツ選手の動作(フォーム)改善、また故障改善に手腕を発揮し、多くの五輪メダリストを育成すると共に、プロ・アマスポーツ選手の指導にあたる。
メジャーリーグ、ヨーロッパ・サッカー、日本プロ野球、韓国プロ野球、また故障改善、機能改善、麻痺改善の研究と対応でも知られる。医師、PT、OTをはじめとする医療関係者との連携が深い。

初動負荷理論の主な研究発表

  • ACSM(アメリカ・スポーツ医学会)
  • ISB(国際バイオメカニクス学会)
  • ISEK(国際電気生理学&キネシオロジー学会)
  • EJAP(ヨーロッパ応用生理学会学術誌:論文)

主な著書

  • トレーニング革命/ベースボール・マガジン社(’85~’89)
  • 新トレーニング革命/講談社(’91~’94)
  • 新訂版 新トレーニング革命-初動負荷理論に基づくトレーニング体系の確立と展開/講談社(’94~’08)
  • 初動負荷理論による野球トレーニング革命/ベースボール・マガジン社(’99.12~)
  • 夢の途中で(エッセイ集)/講談社
  • 「奇跡」のトレーニング 初動負荷理論が「世界」を変える/講談社(’04.1.15~)
  • 小山裕史のウォーキング革命/講談社(’08.2.20~)
  • 希望のトレーニング/講談社(’14.7.31~)/小山裕史監修